11.11
【芸術をつくるコツ】
【芸術をつくるコツ】
芸術とつくるコツ、という講座を再来週からやろうと、思っています。
最初はドローイングで、実際に簡単な線画を描いて、
芸術にするというコツです。
お手本は、マティスとピカソの、簡単な線画です。
マティスのドローイングです。
《原-芸術》《芸術》はありますが、《反-芸術》《非-芸術》《無-芸術》は有りません。
これも《第3次元 コミュニケーション領域》だけの作品です。
日本の作家も、この水準の作品を、この程度に簡単に描けると、売れます。
《想像界》《象徴界》の2界で、様態は《液体》です。つまり近代美術です。
マティスのドローイングです。
《原-芸術》《芸術》まであるドローイングです。しかし《反-芸術》《非-芸術》《無-芸術》はありません。
《第3次元 コミュニケーション領域》だけの単層の作品です。
《原-芸術》《芸術》だけで、3流というのは、良く売れるタイプの作品です。
《想像界》《象徴界》の2界だけですが、この《想像界》《象徴界》の2界が、《文明》の基本です。今日のセブンイレブン・ブランドも、この2界を取ってきています。
ピカソのドローイングです。
《原-芸術》《芸術》《反-芸術》まで有る作品です。しかし《非-芸術》《無-芸術》はありません。
《第1次元 社会的理性領域》から《第6次元 自然領域》まであります。
こう比べると、ピカソの方が上に水準のドローイングとは言えますが、しかし、また後で論じますが、ピカソは、もっとひどいものも沢山描いています。
《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》《ディープミステリ》《ノーネイム》の6界があります。明らかにマティスよりも上の画家です。
様態は、《液体》です。近代美術です
ピカソです。
《原-芸術》《芸術》《反-芸術》はあります。しかし《非-芸術》《無-芸術》はありません。
《第1次元 社会的理性領域》から《第6次元 自然領域》まであります。
《想像界》《象徴界》《現実界》《サントーム》《ディープミステリ》《ノーネイム》の6界があります。
様態は、《液体》です。