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毎週木曜日に新宿三丁目の竹林閣で、塾と展覧会を開催しています。

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プロフィール

彦坂尚嘉

Author:彦坂尚嘉
彦坂尚嘉 美術家。アート・ネットショップ『きたいぶんしギャラリー3000』主催。ヴェニスビエンナーレ、サンパウロビエンナーレ、パリ青年ビエンナーレ出品。クイーンズミュージアム、テイトモダーン出品。芸術分析家、元立教大学大学院比較文明学特任教授。1946年東京生まれ。多摩美術大学油彩科中退。

糸崎公朗 フォトモ・アーティスト。『子供の科学』『デジカメwatch』連載。1965年長野生まれ。東京造形大学デザイン科出身

生須芳英 アーティスト。ノイズ音楽家。1991年生まれ。多摩美術大学夜間部中退。

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第67回 彦坂ITOSAKI塾 藤沢分校

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第67回 彦坂ITOSAKI塾 藤沢分校

5月07日(木)


時間 14:00~16:00


第4回「《文明》の作品の作り方、《野蛮》な作品の作り方」(全10回)

講師:彦坂尚嘉


かつてのモダニズムアートは、基本として《文明》の美術作品でした。残念ながら日本では《文明》の作品は、極めて少数の作家が達成しただけで、大半は《準-文明》か、《野蛮》な作品でした。
さて、今日の芸術は、《文明》と《野蛮》の同時表示という構造になっています。こういう中で、どのように作品を造るのかを、10回で集中講義します。

(単発の飛び入り参加も、歓迎しますので、おまちしています。)

近代美術史の作動した《文明》の作品と、その外部の《準-文明》の作品

1965年から1975年にかけて、アメリカの中で展開した美術動向(日本のもの派が模倣したアート)を参照して、モダニズムの最終状態を学ぶのと、こういうモダニズムの流れの外で展開された《準-文明》の作品としてスペインの鉄彫刻のアーティストであるエドゥアルド・チリーダの作品の芸術分析をして、《準-文明》の作品の豊かさと普遍性の欠如を確認します。

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彦坂ITOSAKI塾 藤沢分校

会場:神奈川県藤沢市亀井野3-23-11(前衛実験NETART)
*小田急江ノ島線「六会日大前」下車徒歩約10分

申込・問い合わせ(080−3605−5912 糸崎公朗)
E-mail:糸崎公朗/itozaki.kimio●gmail.com (●を@に変えて下さい)


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