第78回彦坂ITOSAKI塾

６月１３日（土）

注意
この日は、目黒区の駒場東大前の日本民藝館を見学して、民芸についての学習をします。
そのため、朝１０の第１時限目を駒場東大前駅の側の喫茶店：The coffeeshop roast works　で行います。

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1時限目：朝　10:00～12:00

古代メソポタミア美術を学ぶ


《文明》は古代メソポタミアに始まります。この最初の文明を学ぶことは、芸術制作や鑑賞の基礎、さらにはこの《文明》の中で生きる事を齟齬の基本を確認する作業です。
隔週で開催します。

注意
朝１０の第１時限目を東急田園都市線「池尻大橋」徒歩3分の
喫茶店：ムルテン （MULTEN）で行います。
珈琲代金は塾の方で負担します。
03-3465-3666
東京都目黒区大橋2-22-7 村田ビル 1F



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２・３時限目：午後　13:00～17:30

黒区の駒場東大前の日本民藝館を見学して、民芸についての学習をします。

日本民藝館前に１３：００に集合してください。

美術研究家で民芸運動の主唱者でもあった柳宗悦によって創設された日本民藝館は、伝統的工芸品を主に収蔵展示する美術館です。

日用雑器、朝鮮王朝時代の美術工芸品、木喰の仏像など、それまでの美術史が正当に評価してこなかった、無名の職人による民衆的美術工芸の美を発掘したのが、民芸運動でした。

糸崎公朗さんは、｢非人称芸術｣という主張なさっているので、この無名の職人による民芸を見て見ようという授業です。


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４時限：夕方　18:00～19:30

今日の具象画：フランシス・ベーコン

今日の具象画は、普通の写生画や、描写絵画とは、ずれている面があります。この問題をフランシス・ベーコンの絵を検討しながら、今日の具象画の技法を考えます。




5時限：夜　19：40～21：30

詩の鑑賞会

日本の詩人は、滝口修造のを鑑賞します。

読書テキストにはエドガー・アラン・ポーの『ポオ詩と詩論 』






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彦坂ITOSAKI塾

一般社団法人 TOURI ASSOCIATION

 竹林閣：東京都新宿区新宿5-14-3　有恒ビル6F

※有恒ビルの１Ｆには「鍵の救急車」がある。

申込・問い合わせ（０８０−３６０５−５９１２　糸崎公朗） E-mail：糸崎公朗/itozaki

糸崎公朗/itozaki 

「竹林閣（新宿三丁目）への道順」 新宿三丁目駅下車（地下鉄は、副都心線、丸ノ内線、都営新宿線の３本があります。） 参加費　1コマ2000円、2 コマ３０００円、３コマ４０００・・・です。

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