10.12
【 入間航空祭へのお誘い 】
【 入間航空祭へのお誘い 】
さて、入間基地の航空祭に行きませんか?
参加希望者は、ご連絡ください(080−3605−5912 イトサキ)
参加費:無料。
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2015年11月3日(火 祝日)。
場所は、入間基地(埼玉県狭山市稲荷山2-3)です。
電車は、西武池袋線の、稲荷山公園駅下車。往復きっぷ購入が便利です。
集合:午前7時40分に入間基地入り口に集合。
連絡:糸崎公朗(080−3605−5912)
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フライトスケジュール
08時40分~09時05分 WX C’k FLT T-4
09時35分~09時55分 YS-11FC&U-125
10時05分~10時30分 T-4
10時35分~11時05分 C-1、空挺降下
11時10分~11時45分 CH-47J、U-125A&UH-60J
13時05分~13時20分 F-2、F-15
13時25分~14時45分 ブルーインパルス
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入間基地敷地内が一般に開放されます。
首都圏から最もアクセスが良い基地のため、毎年多くの来場者で会場が賑わっています。
戦闘機や輸送機などの地上展示や、輸送機からの落下傘、ブルーインパルスによる展示飛行などのイベントが行われるのを見学します。
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「事実を事実として直視することは非常に重要な事です」ということで、日本の航空自衛隊を見に行こうという企画です。
20万人のデモ、ではなくて観光客が物見遊山であつまるエンタメですが、実際に高い税金で作られているオモチャ(?)ですから、美術家であれば事実として直視する。
とは言っても、テオリア(傍観者)の視点です。
事実を見ないで平和主義の絵を描いても空想画に過ぎません。事実を直視するのには、《精神の強度》が必要です。《精神の筋トレ》のために、デモだけでは無くて、軍事見学もしましょう。
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糸崎公朗さんは詳しいのですが、普通の男の子並の知識。しかし私自身は軍事マニアでも、軍事オタクでもなくて、まったく兵器知識は駄目ですが、最近は、美学的研究心で、高額の人工物である兵器を見る努力をしてきています。兵器は、芸術ではありませんが、美学的レベルは高いのです。人類の文明の歴史は、石器、青銅器、鉄器以来、武器の発達の歴史でもあったわけで、この事を無視して平和を主張しても、《単純系》の平和主義に過ぎません。
今日は、核爆弾による抑止力の壁の中で、奇妙な軍事ゲームが展開しているわけですが、事実としては、日本社会は、航空自衛隊の抑止力を必要としているのです。