02.23
第150回彦坂ITOSAKI塾
第150回彦坂ITOSAKI塾
一般教育の段階は終えて、具体的な制作、それも《無-文明》の《無-芸術》を具体的に制作して行くという課題に絞っていくと言う方向で、塾の授業をしていこうと思います。
そうは言っても、塾生の各自の個性や差異を大切に尊重していきますので、無理強いや、型にはめた授業をするつもりはありません。
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1時限目:朝 10:00~12:00
《個人のための芸術分析ワークショップ》
8人目の方の第5回目の個人授業です。7人目の方は、時間を変更して月曜日に行っています。
詳しい内容は、《個人のための芸術分析ワークショップ》という記事で読んでください。
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2・3時限目:午後 13:00~17:30
作品実技講座
「きたいぶんしギャラリー3000」に出品する作品を制作します。出品する方は、授業料は無料ですので、ふるってご参加ください。
色彩入門
色彩の基本に重点を置いて実技で作品制作をします。
、調和であるという基本を、感覚で学ぶためには、繰り返しの作業をする必要があります。
紙と、絵の具はご持参ください。
忘れた方には、こちらで用意したものを提供いたします。
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4時限:夕方 18:00~19:30
新シリーズ:ヤーコブ・ローゼンバーグを読む(1)
芸術の質とは何であるのか?
それは芸術的な価値、あるいはその卓越性の等級を意味する。
美術作品における卓越性の正しい規準を探すこと。
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ヤーコブ・ローゼンバーグの『ON QUALITY in ART(邦題:美術の見方・・・傑作の条件)』(1983年 講談社)が、現在は高額になってしまっています。Amazonで、7,800円から48,000円です。それもあって、コピーを差し上げて、これを読んで、解説していきます。
第91回ジャック・ラカン読書会
皆様
余寒の候
ラカンと美術読書会連絡係りの加藤 力と申します。
ご案内させていただきます。
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第92回「ラカンと美術読書会」のご案内
日時 2月27日(土)19時40分~ 2時間程度
場所 竹林閣(新宿三丁目)/一般社団法人 TOURI ASSOCIATION
東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F
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「ラカンと美術読書会」とは、 彦坂尚嘉(日本ラカン協会会員、美術家、
前立教大学大学院特任教授)が主催するレクチャーとワークショップ付きの読書会です。
ジャック・ラカンを日本語訳で読む。そういう非常にゆるい勉強会グループです。
読むのは『精神分析の四基本概念』です。
ワークショップのためのクロッキーの紙と絵筆、マーカー、クレヨン等は用意してあります。
テキスト
◎入門書は、精神分析辞典の「超自我」について
◎美術本は、カラヴァッジョの画集
参加費 1500円 学生割引1200円。その前の芸術鑑賞会と連続して受講する人は1000円)
彦坂尚嘉の芸術鑑賞会は、同じ場所で18:00からやっています。こちらのご参加もお気軽に。
「ラカンと美術読書会」とは、 彦坂尚嘉(日本ラカン協会会員、美術家、
前立教大学大学院特任教授)が主催するレクチャーとワークショップ付きの読書会です。
ジャック・ラカンを日本語訳で読む。そういう非常にゆるい勉強会グループです。
読むのは『精神分析の四基本概念』です。
ワークショップのためのクロッキーの紙と絵筆、マーカー、クレヨン等は用意してあります。
テキスト
◎哲学事典「人格」
◎美術本は、ルオー展カタログ
参加費 1500円 学生割引1200円。その前の芸術鑑賞会と連続して受講する人は1000円)
彦坂尚嘉の芸術鑑賞会は、同じ場所で18:00からやっています。こちらのご参加もお気軽に。
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「竹林閣(新宿三丁目)への道順」
新宿三丁目駅下車(地下鉄は、副都心線、丸ノ内線、都営新宿線の3本があります。)

竹林閣:東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F
※有恒ビルの1Fには「鍵の救急車」がある。
※隣には「ホテルサンライト新宿」がある。
※日清食品の本社ビルの並び。